【キーワード:SSD】
2019/03/05
Mac mini Late 2014 HDD→SSD換装
今回は、SH CUBEで所有しているMac mini Late 2014のハードディスクをSSDに換装する改造を紹介します。
Mac miniのハードディスクは、5400回転のものを採用されているため、メモリが16GB装着されているにも関わらずMacOSの起動が遅いのです。
もしかして、ハードディスクに異常があるのではないか?と思ってしまった程です。
何はともあれ、作業開始です。
SSDは、今日までのMac miniの状態を維持するため、クローン化しました。
Mac miniのハードディスクは、上写真の状態のように、アルミ筐体がドンガラになるまでバラバラにしないと、交換できません。
でも、ここまでコンパクトだと、ある意味脱帽です。
分解しにくいですが(笑)
2019/01/15
iMac(A1418 MD093J/A)へのMojaveインストール
先日、SSDに換装したばかりのiMac(A1418 MD093J/A)に、macOS Mountain Lionをインストールしたばかりですが、App Storeに最新のmacOSであるMojaveへのバージョンアップを促すリンクが表示されるので、バージョンアップしてみようかと思い、リンクをクリックしたものの、案の定というか、やはりというか、Apple IDが必要と出てきます。
いつかは嫁に出そうと思っているiMacですから、Apple IDで関連付けしたくなかったので、ここはインストールメディア(USBメモリやDVD)を作ってインストールしよう!と決意しました。
2019/01/05
iMac(A1418 MD093J/A)のHDD→SSD換装
中古で入手したiMacのハードディスクが壊れているようなので、SSDに換装します。
同型同年式のiMacのメモリ増設をご依頼いただいた際、液晶パネル取り外しに失敗してガラスを割ってしまい、弁償のため部品取り目的で入手したのですが、ハードディスクだけが使えないだけで、ロジックボードが生きているので勿体なくなり、弁償する液晶は単体新品で別途入手しました。
このiMacは、しばらくSH CUBEで研究用として使います。
2018/07/16
水没パソコンはそのまま棄てないで!!
水没パソコンからのデータ救出も重要なことですが、その前にパソコンが何の処置もされず、廃棄されている事実を、とても重く受け止めております。
大したデータがないからいいとお思いでしょうが、実はインターネットの閲覧記録などが残っていたり、ログインパスワードなどのデータが残っていたりするので、ここから個人を特定できるデータが抜き取られてしまう可能性があるので、大変危険な行為です。
片付け作業でお忙しいボランティアの方にも、この事実をお伝えいただき、安易にパソコンを棄てないよう、注意喚起をお願いいたします。
2018/07/14
データ救出成功!
2号機も入ってきて、一度にデータ救出を試みます。
ハードディスクは一晩乾燥させてみました。
しかし、まだ水の残留が心配されましたが、吹き飛ばしても水分は出てこなかったので、このまま検査に入ります。